在宅生活で立ち上がりに悩む方へ贈る、椅子の工夫と重心移動のコツ

query_builder 2026/04/05

3. 工夫その2:深く「お辞儀」をして重心を移動させる

立ち上がれない方の共通点として、「お辞儀が浅いまま、真上に立ち上がろうとしている」ことが挙げられます。

・重心移動のコツ:まず、足を少し手前に引き、胸を太ももに近づけるように深く「お辞儀」をします。

・「鼻先を膝より前に」:お辞儀をして、鼻先が膝のラインを越えるくらいまで前方に重心を移動させると、自然にお尻が浮き上がってきます。

お辞儀をすることで体重(重心)が足の裏にしっかりと乗り、少ない筋力で効率よく立ち上がることが可能になります。

4. 作業療法士と一緒に「動作を再構築」するメリット

病院でのリハビリ期間が終わってしまった後、こうした「ちょっとしたコツ」を教えてもらう機会は意外と少ないものです。

最近では、80代や90代の方もスマホで「立ち上がり 楽にする方法」と検索し、ホームページやSNSから私にご相談をいただくケースが増えています。ネットの情報は参考になりますが、実際のお住まいの家具の配置や、お一人おひとりの関節の状態に合わせた微調整は、やはり専門職の眼が必要です。

自費リハビリでは、実際にお使いの椅子や手すりの位置を確認し、その場で一番楽な立ち上がり方を一緒に練習し、身体の動きを再構築していきます。

5. 結びに:スムーズな立ち上がりは、自由な生活への第一歩

「立ち上がりが楽になったから、お茶を淹れる回数が増えた」

「トイレに行く不安がなくなった」

そんな小さな変化が、在宅生活の質を大きく向上させます。

「もう歳だから、足腰が弱るのは仕方ない」と諦める前に、環境と動作を見直してみませんか?幕別・帯広エリアなら、どこへでも出張いたします。あなたの毎日の「動き」を、より軽やかに変えていくお手伝いをさせてください。


1. なぜ「立ち上がり」が負担になるのか

幕別・帯広エリアのご自宅を訪問していると、「立ち上がるのが一番しんどい」「膝や腰が痛くて気合を入れないと動けない」という切実な声をよく伺います。

筋力の低下も要因の一つですが、実は「椅子の高さ」や「お辞儀の深さ」といった、環境と身体の使い方のアンバランスが原因であることも少なくありません。

2. 工夫その1:椅子の「高さ」を見直す

立ち上がりに苦労している方の多くが、低すぎる椅子や、沈み込みすぎるソファを使っていらっしゃいます。

・適切な高さの目安:座ったときに膝が股関節よりもわずかに低くなるか、同等になる高さが理想的です。

・調整のヒント:今お使いの椅子が低い場合は、硬めのクッションや高反発の座布団を敷くだけでも、立ち上がりの起点が高くなり、足腰への負担が大幅に軽減されます。

逆に、足が床にしっかりつかないほど高すぎると、踏ん張りがきかず不安定になるため注意が必要です。

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自費リハビリ トトノイ

住所:北海道中川郡幕別町

電話番号:080-2227-0195

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