その手の痛み、使いすぎと諦めていませんか?腱鞘炎を改善し、スムーズな動きを取り戻すリハビリの視点

query_builder 2026/03/23

1. 「安静に」と言われても休めない現実

幕別・帯広エリアで生活されている皆様から、よくこんなご相談をいただきます。

「手首や親指の付け根が痛いけれど、家事や雪かきを休むわけにはいかない」

「病院で腱鞘炎と言われ、安静にするように言われたけれど、どうすればいいの?」

腱鞘炎は、腱とそれを包む腱鞘がこすれ合い、炎症が起きている状態です。しかし、生活の中で手を使わないわけにはいきません。大切なのは、単なる「安静」ではなく、痛みを引き起こしている「動きのクセ」を修正することです。

2. 作業療法士が分析する、腱鞘炎の隠れた原因

私は病院の整形外科で、数多くの手指の疾患を担当してきました。そこで見えてきたのは、痛みが出ている場所(手首や指)だけをケアしても、根本的な解決にはならないということです。

作業療法士(OT)の視点では、以下の「連動」をチェックします。

・肩や肘の硬さ:手先だけで作業をしようとすると、手首に過剰な負担がかかります。肩や肘を柔軟に使えるようにすることで、手首の負担を分散させます。

・指の使い方のクセ:物をつまむ、握るという動作の際、不自然な力が入り続けていないか。脳神経内科的な視点も交え、筋肉の過度な緊張を緩和させる動きを再構築します。

・環境の影響:包丁の持ち方、スマートフォンの支え方、キーボードの位置など、道具と身体の関係性を調整します。

3. 自費リハビリだからできる、道具と環境の調整

病院のリハビリ室での訓練に加え、自費リハビリでは実際のご自宅での「作業」そのものを改善のヒントにします。

・自助具やサポーターの選定:痛みを軽減しながら家事を続けるための、最適なサポーターの装着方法や、持ちやすい調理器具の提案を行います。

・スマホ操作の姿勢改善:最近は80代、90代の方もスマホを使いこなし、ネットで情報を得ることが当たり前になっています。片手で重いスマホを支え続ける姿勢が、親指の付け根に負担をかけていないかを確認し、楽な操作方法をお伝えします。

・再発を防ぐセルフケア:炎症が落ち着いた後、再び痛めないためのストレッチや、力の抜き方のコツを身につけていただきます。

4. ネットで調べている前向きな皆様へ

このブログに辿り着いた皆様は、ご自身でスマホを操作し、「どうすれば治るのか」と積極的に調べていらっしゃる、とても意欲的な方々です。その主体的な姿勢こそが、リハビリを成功させる最大の鍵となります。

「ネットで見たストレッチをしたら余計に痛くなった」という経験はありませんか?それは、炎症の時期(急性期)に合わない運動をしてしまった可能性があります。専門家が直接お身体を拝見することで、今、あなたに必要な正確なケアをお届けできます。



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自費リハビリ トトノイ

住所:北海道中川郡幕別町

電話番号:080-2227-0195

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