腰が痛い人の「意外な共通点」とは?作業療法士が分析する、日常生活に潜む痛みの原因と再構築のヒント

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1. 「腰」そのものよりも、周囲の関節が固まっている

腰痛に悩む方の多くに共通するのが、「股関節」と「胸郭(背中)」の動きの硬さです。

本来、身体をひねったり曲げたりする動作は、これら上下の大きな関節が担っています。しかし、長時間の座り仕事やスマートフォンの操作でここが固まってしまうと、その負担がすべて「腰」に集中してしまいます。

腰は被害者であり、加害者は「動かなくなった他の関節」であることが非常に多いのです。

2. 「痛みを避ける動き」が、新しい痛みを作っている

これは脳神経内科的な視点ですが、一度強い腰痛を経験すると、脳が「腰を動かすのは危険だ」と学習してしまいます。

すると、必要以上に腰周りの筋肉をガチガチに固めて動くようになります(防御性収縮)。この「固まった動き」が血流を悪くし、さらなる痛みや重だるさを引き起こすという悪循環に陥っているのが共通点です。

3. 「座り方」と「立ち上がり方」のクセ

腰痛を持つ方の多くは、椅子から立ち上がる際に、無意識に腰を反らせたり、逆に極端に丸めたりするクセがあります。

・椅子に座るとき、ドスンと座ってしまう

・スマホを見る際、骨盤が後ろに倒れた「ずっこけ座り」になっている

こうした何気ない「作業」の積み重ねが、腰への負担を蓄積させています。

4. ネットで情報を探しているアクティブな皆様へ

最近は80代、90代の方でも、スマホを使って「腰痛 改善」と検索し、このブログに辿り着く方が増えています。情報を自分で得ようとするその前向きな姿勢は、リハビリにおいて最も大切な力です。

ネットには多くのストレッチ動画がありますが、大切なのは「今の自分の腰の状態(急性期なのか慢性期なのか)」に合っているかどうかです。合わない運動を無理に続けることは、逆効果になるリスクもあります。

5. 作業療法士として提案する「生活の再構築」

自費リハビリでは、単に腰を揉みほぐすだけではありません。あなたの実際の生活環境(キッチンの高さ、椅子の硬さ、雪かきの姿勢など)を分析し、負担を分散させる動き方を一緒に作り上げていきます。

・股関節をしなやかに使い、腰の負担を減らす

・脳に「動いても大丈夫だ」と再学習させる

・スマホを見る姿勢や、立ち上がり方のコツを身につける

「腰痛は付き合っていくもの」と諦める前に、動きのクセを修正してみませんか?



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自費リハビリ トトノイ

住所:北海道中川郡幕別町

電話番号:080-2227-0195

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